ソルスティス® GBAガス発泡剤

高性能、XPSと硬質ポリウレタンフォームのための LGWP 発泡剤

ハネウェルのソルスティス GBAガス発泡剤(以下GBA)は、押出ポリスチレン(XPS)と 1 – および 2 – コンポーネントのガス加圧型ポリウレタンフォームのために特別に開発されました。 ソルスティス GBAガス発泡剤は、HFC-134a、CO2、152a をはじめとするフルオロカーボンおよび非フルオロカーボンの発泡剤の代替品です。

ソルスティス GBA は、ASTM E-681 と EU A11の試験方法では不燃性であることが確認された発泡剤です(日本の高圧ガス保安法の測定方法では可燃性となります)。 1 未満という非常に低い GWP、低 MIR、低 POCP を有し、非 VOC として分類されています。

CO2-で発泡されたXPS と比較して、長期間におけるラムダが 20-25% 向上

ソルスティスガス発泡剤は、製造設備の構成および、混合して使用される発泡剤に応じて、ラムダ値が 27mW/m・K 以下(EN 13164 添付書類 C に従う)で寸法安定性に優れた厚板を押出し発泡することを可能にします。

XPS Long Term Insulation Lambda Performance

ソルスティス GBA は、以下を実証します。

  • 良好な断熱および機械的性能
  • ラムダ: CO2 および類似の HCFC-142b および HFC-134a と比較して、20-25%改善
  • 設備投資をせずに厚みのある押出発泡を実現する能力
  • 低密度の押出発泡を実現する能力
  • HFC-134a と同等の圧縮強度
  • HFC-134a と同等の寸法安定性

物理的特性

分子量 114
沸点 -3°F (-19°C)
ガス熱伝導率 13.0 mW/m・K
地球温暖化係数 (GWP) < 1
不燃性 ASTM E-681 および EU A11による(日本の高圧ガス保安法では可燃性)
ラムダ 27 mW/m・K

商品の入手性

  • ヨーロッパにおいて、この分野においてすでに販売実績あり
  • 世界的中で試験と評価が進行中
  • 1 – コンポーネントフォームでの採用実績
  • アメリカのバトンルージュに新プラント設立(2014年)を発表

他の発泡剤からソルスティスガス発泡剤への移行に必要となるのは、最小限の設備変更と、システムの最適化です。したがって、投資費用と製造時間のロスを抑えます。

絶対的な費用対効果は、現在のエネルギー効率基準と、地球温暖化係数が高い物質を段階的に廃止する各地域の規則に応じて異なります。

ハネウェル ソルスティス GBA への切替を今行うことで、お客さまの移行を効率化し、暫定的な措置を回避することで、資本投資を抑えることができます。

規制関連への状況

欧州連合

  • REACH – 従来の EU 規制での承認の差し替え- 2008 年 6 月 1 日
    • 100+ トン、および 1000+ トンレベルにおいて適用
    • ソルスティス GBA: ELINCS インベントリ: 471-480-0
    • ソルスティス GBA: 1000+ トンに対し、REACH(24 条)に基づき登録

日本

  • 登録完了

米国

  • 製造前報告義務 (PMN): 完了
    • TSCA インベントリの登録
  • SNAP (重要新規代替品政策)適用:
    • 米国 EPA: 硬質ポリウレタン&押出発泡ポリスチレンでの承認